9話の租筋 (8話の翌年・春) 雪歩のステータス画面(アバカム・ルカナン・べホイミ持ち:最大MP5) R:チューリップ賞(プリンセスブレイブ、ピヨピヨ「ベッドイン」、ユキホプリンセス) 小鳥「毎年クラシックいけるなんてそうないわよ?」 雪歩「それもそうですね・・・」 小鳥「アレ?カギが掛かってる」 雪歩「あ、大丈夫ですよ」「アバカム!」 (暗転) (以下、ジャンケンパロ) あれは…、 いつだったんだろうか。 そう、幼駒を見てる途中、 あの日のコンディションは最高だった。 また一つ、自分の相馬眼の限界を超えた、 そう思った瞬間…、 私の意識が、馬に熔けた 気を失ってしまったかと思った。 でも私は馬を見ている。 馬を見ている私を、私が馬から見ている。 俯瞰、いや馬瞰というのだろうか。 文字通り、世界を見る目が変わったよ。 集中力を極限まで高めたとき、 私のもう一つの眼が開かれる。 見えなかったものが、見えるようになる。 例えばやよい君、 君の付けてる下着とかがね。 やよいを透視したところで小鳥 小鳥「この動画を終わらせる気ですか!」 小鳥「それに、言っていただければ私が・・・」 社長「残念ながら、この能力は飛翔する紳士(ルビ:ロリコンドルパサー)なんだよ」 小鳥「もう勝手にしてください・・・」 小鳥「そういえば、雪歩ちゃんは何で来たの?」 雪歩「あ、最近回復呪文を覚えたので社長に頼まれてるんですよ」 雪歩「ベホイミ!」 MPが足りない 伊織「どっかで呪文使っちゃったんじゃないの?」 雪歩・小鳥「あー!」 (暗転) 雪歩「宝塚記念、おめでとうございます!」 R:宝塚(クロノア−XXX) 社長「ありがとう、やっと念願のGI制覇だよ。そういう雪歩君も惜しかったね。」 R:ヴィクトリアマイル(XXX−メロンパンサイコー−ユキホマイソング) 伊織「ま、私の馬に勝とうだなんてまだまだ早いわよ。」 伊織「でも、もうちょっとだったわね。」 小鳥「しかし2人とも絶好調ねー。どうしたものかしら。」 雪歩「ですよねー」 やよい「そういえば、伊織ちゃんと社長ってどっちが強いんですか?」 (暗転) きっかけは、少女の何気ない一言 そして、それが少女の運命を大きく変えることになるとは このとき誰も気付いていなかった・・・。 (暗転) 伊織「そりゃ、私に決まってるじゃない。ヴィクトリアマイルだって上位につけてるし、何より今年のクラシックは・・・ 社長「牝馬のGIよりも、やっぱり牡馬だよ。クロノアはいい仕事をしてくれた。 伊織「たまたまじゃない!それに、そういう男尊女卑の考え方はおかしいのよ! 小鳥「私から見たら、どっちも凄いんだけどなぁ 雪歩「ですよねー やよい「でも、このままじゃ決着つかないですよね・・・ 雪歩「GIでもあれば対決もできたんですけど、春競馬も終わって当分ありませんからね・・・ 小鳥「んじゃ、これで決着つけましょうか 全員「サマー2000?」 説明:サマー2000 社長「ふむ、いいねえ。私に勝ったらやよい君を返してあげよう」 伊織「返すも何も元々ウチの従業員なんだけど」 やよい「大丈夫だよ、伊織ちゃんなら勝てるよ!」 伊織「う・・・。やよいがそういうのなら。勝てばいいのね、勝てば」 雪歩「でも、どの馬を出すんですか?」 伊織「私はこの馬ね。最近調子いいのよ」(→「チラリズム」サイコー) 社長「私の方は・・・どうしようかねえ」 タイトル:IDOL大戦ネタ R:七夕賞(「チラリズム」サイコー、XXX、ユキホマイソング) 伊織「幸先いいスタートね。」 R前:函館記念 伊織「GI馬持ってくるとか大人げなさすぎでしょ・・・」 社長「はっはっは。何とでも言いたまえ」 R:函館記念(XXX、XXX、クロノア) クロノア3着 伊織「斤量考えなさいよ」 R:小倉記念(ホウオウフィリア、「チラリズム」サイコー、XXX、ユキホマイソング) 伊織「雨とかちょっと・・・」 鳳「そういえば面白い対決をしてるそうだね。僕も一口乗らせてもらおうか」 伊織「ア、アンタは全然関係ないじゃない!」 やよい「大丈夫だよ、伊織ちゃんなら勝てるよ!」 伊織「う・・・。やよいがそういうのなら。勝てばいいのね、勝てば」 「サマー2000の勝者がやよいを手に入れる(←違和感がないように、要調整)」 伊織「ま、今15点でトップだし、あと1戦走れば当確でしょ」 美希(チラリズム主戦)「あ、休ませた方がいいよ。デコちゃんの馬、限界に来てるの」 伊織「えー」 鳳「そういえば、今日は晴れにしなかったんだね」 伊織「な、なんでそのことを・・・」 鳳「あの後いおりんだけが席を外したと聞いてね。カマをかけてみたんだが」 鳳「切り札は誰にも言わずに隠しておくものだよ」 伊織「う・・・」 鳳「で、今日晴れにしなかった理由は?」 伊織「別にあんな反則技を使わなくても、勝てると思ったからよ。勘違いしないでよね」 鳳「素直じゃないなあ」 春香「そういえば、伊織って鳳さんのこと名前で呼ばないねー」 伊織「んー、ちょっとねえ」 春香「私よりもずっと強いし、ライバルと認めてもおかしくないのに」 伊織「だからってアレを認めたら、なんだか負けた気分になるのよ・・・」 春香「うーん、それはそうかも・・・(のヮの)」 社長「今のトップが水瀬君の15点、私のクロノアは4点」 社長「逆転するには札幌記念で1着を取るしかないか。」 社長「やっぱり分かりやすい方がいいね。」 R前:札幌記念 社長「5頭出し(マホカンタ、メロンパン他)とは大人げないな!」 伊織「アンタが言うな!」 鳳「今日は雨降らなかったか、ま、仕方ない」 R:札幌記念(クロノア1着) 社長「やった、勝ったぞ!」 (暗転) 亜美「ではこのやよいっちから借りた12円を・・・」 伊織「・・・で、なんでやよいはここにいるのかしら」 雪歩「新潟記念を勝っちゃいましたからねえ」 律子「OP初勝利どころか、重賞初勝利までオートで飛ばす作者はどうかと思うわよ・・・」 小鳥「皆、バーベキューの準備できたわよー!」 やよい「ええー? なんで真美が持ってるの?」 真美「やよいっち、駄目だねー」 亜美「この分身の術を」 社長「ああ、それは服を取り替えてるだけだよ」 社長「私の目を欺きたいなら、パンツまでとり替えるべきだね」 小鳥「この動画を終わらせる気ですか!」 雪歩「私ならルカナンの呪文で服を脱がせられますけど・・・」 伊織「雪歩は黙ってて!」 /memo ・サマー2000ポイント 7/2 七夕賞 伊織1(10) 雪歩3(4) 7/4 函館記念  社長3(4) 8/1 小倉記念 鳳1(10) 伊織2(15) 雪歩4(7) 8/4 札幌記念 社長1(16) 鳳10(11) 8/5 新潟記念 雪歩1(17) ユキホマイソング戦績予定 9話(2200mでは惨敗すること) 1000万特別@ 1600万特別B (重賞の代わりに適当なOP?) AJCCI 京都記念I ヴィクトリアマイルB 七夕賞B 小倉記念C 新潟記念@