タイトル: 6/14 選管への質問に対する回答


(本文)
選挙当日に選管、及び立候補者に寄せられた質問の回答を掲載いたします。

Q1.白票が出た場合の取り扱いについて、お聞かせください。以上です。

選管:選管運営は、過去の選挙管理委員会のやり方を参考にさせていただいております。
選管運用に関しての質問は、選挙前までに受け付けており締め切らせていただいておりますが、
今回の質問に関しましては、過去の選挙でも白票の事例がございますので、
白票での投票も可能です。(集計し報告に利用します) 以上です。

Q2.両候補にそれぞれ質問いたします。両候補が演説の中で「国民」という言葉を使われていますが、その国民というのは、議会の構成員を指しているのでしょうか?以上です。

リシー候補:  国民の皆様はもちろん、ネーデルランド籍でセカンドや他アカウントではなく、
蘭の下で日々がんばっておられる皆様のことになります。
そうなので、皆様のご意見をネーデルランドの総意に反映させたいとお考えの方はぜひ、議会に出席されてみてください。

ソナー候補: 今リシー氏が話したとおりで、ネーデル国籍のプレイヤ全員指していっております。

Q3.リシー候補は、「ネーデル国籍のメインキャラ」、ソナー候補は「ネーデル国籍のキャラ」と言う事でしょうか?

ソナー候補:セカンドやサード関係なく、全ての「ネーデル国籍」を指していいました。

リシー候補: 基本的にはそうなりますが…正直なところセカンドでも他アカウントでも蘭のためにがんばっておられる方は
同胞とよびたいです。
ただ、最近の他国からの、工作のためにネーデルのキャラを作る人がいることは否めません
これらの人とは区別したいのですが、誰が誰というのはわかりません。
それでも、ネーデルランドの下でがんばっておられる方々は国民の皆様と呼びたいと思っています。

Q4.両候補の対外政策に対するスタンス(方針)をお聞かせ下さい。以上です。

ソナー候補: 以前からそういう質問を何件もいただいております。
しかし、議長の権限で外交をどうするということは一切できないため、
みなさんと話あって決めていきたいと思います。

リシー候補: ソナー候補の言われたとおり、国民の皆様の総意が前提での外交です。
そのうえで当方の個人的な意見で国民の皆様にオススメしたいのは今までの議会での議決事項では
英国との関係、協定自体を破棄しよう、とのご意見もかなりあったのですが
去年11月議会では協定の改定。
そして、今年になってからは若干の同盟関係進展の票もあったのですがすぐに破棄とせず、
様子をみようとの意見が優勢でした。
そして、11月の議決をもって、英国と協定改定しました。
今日、リューベック、カルカッタで衝突がありましたが基本的には友好維持です。
そして、気になっていらっしゃる方が多いのはイベリア各国です。
まずポルトガルから…ポルトガルとは投資における関係はありませんが、
軍事面では蒼龍団、ELVE、PAなど 蘭国に好意的で私掠対象から外れている団体がかなりあります。
これらの団体は過去、海の旅団の方々との交流が遺産となっています。
これらの方々とは友好を大切にしていきたい。
またその一方でEV、イスパニアなど蘭に容赦ない部分もありますが、
こちらからはむかうのではなく専守防衛で取り組んで行きたいと思います。
国力に見合った方針でもありますが、たとえ国力に勝っていてもこの基本的な考え方は守っていきたいと思います。
残る国々についても同様ですただ、これらはオススメ事項で国民の皆様の総意の外交方針が最優先です。

Q5.議長職というものについての基本認識に関する事です。公式BBSを確認しましたが、議長職の職務内容は非常に限定的で、職務権限が大きくないという事がかかれていました。
そこで、お二方は自分が議長になった時に、どのようにしてその独自性を出すことが可能であるのか、
限定的な職務内での独自性の発揮の仕方についての、基本認識を教えてもらえればと思います。

ソナー候補: 私が考えていますことは、軍事、交易や投資、をそれぞれの副議長に委任したいと考えております。
そのような仕事の分担を考えております。

リシー候補: 議長の職務についてからお話したいのですが、議長の仕事とは議会の運営、進行を円滑に行うこと、
他国との外交交渉の窓口になること、ですので、これに関しては、国民の皆様から議長である者に
委任、信託されて行うことができます。
その範囲で工夫を凝らす方法は千差万別でこれが議長の手腕を問われる要素になるかと思います。
ただ、現実にはグレーゾーンな事項も多々あって、しかも、これらの問題も議長にすべて回ってきます。
その場合には、議会での議決による方針、国民の皆様からのご意見など、出来る限り考慮して
対応を行うなど工夫してきました。
それがベストだったかどうかは後々になってわかることですが、そういう事項は議会でご報告させていただき、
漏れのないように注意しています。
また、当方が議長となった場合、議長として落ち度がある場合はご意見やアドバイスをいただければ幸いです。